金字塔とな。

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またしても椎名へきるネタ。

不評?
写真のCDは「HEKIRU SHIINA single,coupling & backing tracks 1995-2000」というもの。2012年12月発売ですが、すでに2009年に移籍したランティスからではなくSONYから出ているという。なんですかね、レコード会社移籍とかっていろいろ複雑な事情があるんですかね。まあ権利がらみは大変なもんでしょうからねぇ。
そういったわけで、どのような経緯で今さら1995-2000年のベストアルバムが出たのかはよくわからないんですが、これがどうも評判が悪いようでして、Wikipediaの該当する項目を見るとオリコン最高位216位とか。w
確証はないんですが、某巨大掲示板の様子をうかがうと、ファンからそっぽを向かれたようですね。いや、本人じゃなくてこのアルバムが。椎名へきるを追い出したSONYが何を今さら、って感じでしょうか。まあ気持ちはわかりますが、必ずしも喧嘩別れしたわけでもないでしょうしねぇ。

もっともファンと名乗り、周りから言われるような人なら、このベストアルバムに納められているような楽曲はとっくに押さえているとも言えるので、そういった面からも売れ行きが伸びる要素は少ないのかも知れませんなぁ。
ちなみに、わたくしが最初にまとまって聴き始めたのはこのアルバムからでした。4月に長野にサバゲにいく時に、長距離を走る時に聴くのにちょうど良いかなと思ってiTunesStoreでダウンロードしたんですよ。これが高いんだ。確か3,500円とか。高ぇ。orz
このアルバムに納められている曲はそれはもう名曲といわれるものばかりですが、シロウトが聴くには年代から言ってなかなかハードルが高い面もありましてね。(汗
で、最初は乗り気じゃなかったんですが、移動中に無理矢理聴いてたらハマっちゃった、w

オリコン()の順位と言えば、Wikipediaの該当する項目によれば最新アルバムの「Ermitage」は55位だそうです。どの時点での順位だか良くわからないんですが、わたくしが確認したところでは発売初日の順位が55位だったので、そこら辺なんですかね。それと今回のネタのベストアルバムの216位という順位から推測するに椎名へきるのCDの売り上げは熱心なファンに支えられているのでしょう。なんかの弾みとか勢いで売れる類のものではないみたいですね。要するにカルト。w

これ、高いだけあって3枚組みなんですよ。Disk1はsingle tracksで「せつない笑顔」やら「風が吹く丘」から始まる歴代の名曲が連なっております。Disk2はcoupling tracksと銘打って、シングルのB面の曲になるんですかね、これまた超名曲ばっかり。で、Disk3はbacking tracksで、例のカラオケ、歌無しのバージョンがまとめてあると。
何も考えなければ、初期の名曲をほぼカバーする内容の濃いベストアルバムですなぁ。アルバム未収録だったらしい「MOON LIGHT」も入ってますし。

確かに金字塔。普通の人がイメージする、最も売れていた頃の椎名へきるの楽曲はほとんど入ってます。ただ、これだけでは片手落ちだ。彼女は今でも活動しているんですからね。この後、傍目には同じことを繰り返しているように見えながら、実は確実・実直に進化して、2013年の「Ermitage」に至る足取りを辿らなきゃ。そうしないと椎名へきるという歌い手の本当の姿は見えてこない、で、見えた時には抜き差しならないほど好きになっちゃっている・・・とか偉そうに言ってますが、裏付けは全くありませんので。ただひたすら聴き続けた阿呆の戯れ言ということで。

7/26追記:
ちょっと危険な香りがするので、昨日の時点ではネタにするのはあえて避けたんですが、それではエントリーとしての意義が(そんなものがあるとすればですが。)薄れるような気がするので、まあちょっと書いてみると。
このベストアルバムに納められているような楽曲のファンとこの後、例の「PRECIOUS GARDEN」以降、はっきりとロック、まあ「へきロック」色を強めていく時代までついていったファンの間には断絶があるように感じます。前者は普通の意味でのファン、後者は「信者」というとわかりやすいですかね。
例によって某巨大掲示板からの情報ですが、1990年代中盤〜後半にはアイドル不在の時代があったと。その時代にうまくハマる形で椎名へきるという人が現れて、支持を得ることができた。だがしかし「モー娘。」が全てを変えた。椎名へきるのファン層は大量にそっちに流れたのだそうです。さらに音楽性?これまた曖昧な言葉ですが、まあそういったものが前述の通り、ロックっぽい方へ変化していったこともあり、それでさらにファンが離れていったようです。これが前述の断絶。
それでも残ったのは真性の「信者」。ここら辺の推移が実に劇的で魅力的で、中二病の気があるわたくしにはたまりませんな。w
声優と歌い手の両立は無理、と真っ正直に表明して、その通り歌い手の方にいれこんだ結果、強烈にコアな信者を手に入れた。その代わり支持するファンの総数は減って、武道館とかなんとかアリーナとか、そういう大規模な舞台でのコンサートやライブは出来なくなっていく。
だがしかし、今、莫大な観客動員を誇るあの方々が、それではそれが成功と言えるのか。ドーム一杯で数万人とか、それは大したもんですが、ではライブハウスで数百人×ライブ350回超え、それには価値が無いのか。
彼女、彼らの歌が椎名へきると比肩できる水準に達しているのか。前に書きました通り、歌唱力などという曖昧な言葉ではなく、実際にその歌を聴いて、その成長や洗練、技術の向上などを勘案して比較してみるに、わたくしの意見としては否定的にものになります。
うまく身を処して椎名へきると同じ轍を踏まないようにしてるんでしょうが、それで同じ舞台に立てるもしくは超えたとか思ったら、それはどうかなと。身を削ってきたパイオニアをなめちゃいけませんよ。
まあわたくしはファンですからね。相当偏ってる意見だと思いますので、異論は認める。w
キリが無いので某巨大掲示板のアーティスト宣言に関してのある人の発言を引用しておきましょう。

>スケープゴート的なモンかもしれないけど今じゃお前らの好きな声優の大半はお前らが馬鹿にしてるへきるがいたから声優目指したって言うのが殆どなんだぞという事実があるだけでへきるファンやってて誇りに思うが

某巨大掲示板特有の言い回しで読み辛いし誤解も与えかねない発言ですが、これはある面、わたくしも含めたファン(というか信者)の気持ちを的確に表したものだなぁと。馬鹿に付ける薬はない(褒め言葉)とも。w
追記終了

で、iTunesStoreでダウンロードしたのにCDがあるのは何故か?
いわずもがな、CDを買い直したんですよ。これがコレクター魂ってやつですよ。w
ちなみに下敷きの黒いのは例によって例のごとくTシャツでございます。たぶん先日の奴の色違い。これも良い出来でお気に入りでございます。
by namatee_namatee | 2013-07-25 21:44 | music | Comments(4)
Commented by 孫彰 at 2013-10-18 22:14 x
このジェケの写真は気に入ってるので今のパソコンの画面にしています。

すごく、優しそうな顔に見えますけど、いつのだろう・・・

見解については何回も触れているのであえてここでは触れません・・・



でも、アンチに一言・・・


「お前らに彼女の何が解るんだよ!!!この〇ンカス共が!!!!!!」
Commented by namatee_namatee at 2013-10-19 07:41
>孫彰さま
まあアンチとかなんとか、そんなものはうわべだけのものなんでしょう。
特にネット上の存在としてのそれは、何かを書かなければ存在自体が無いわけですから、何かを書けば貶したり馬鹿にしたりしがちなんでしょう。実際に膝を詰めて真面目に話をしてみれば、各個人としてはまともな見解の持ち主だったりするわけでして。

わたくし達は淡々と事実を積み上げて記録していけば良いんじゃないかなぁ、と思います。

まあアンチと呼ばれる方々に一言いうならば「そんな中途半端な誹謗中傷ではわたくしには効きめがありません。」ということですね。w
Commented by 孫彰 at 2013-10-19 21:22 x
冷静ですね。

でも、その通りなんでしょうね。
Commented by namatee_namatee at 2013-10-20 21:15
>孫彰さま
ムキになったら負けですから。>ネット
とはいえ、前に某所でキモヲタ&安物の耳よばわりされてブチ切れたことがありますけど。
でもその時は他の人がフォローしてくれたので、わたくしが暴れないで済みました。w
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