I Have a Dream

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本日は仕事。例によってカフェアルファ並みに暇。
くっそー、サバゲ行きたかったなー。orz


残り少ない人生の夢って奴。それは人気の無い打ち棄てられたこんな廃墟を彷徨いあるいて、このような人に出会うことです。絶対無理だけど。w
もしかなうなら一緒にいられる時間だけ寿命が縮んでも良いんですが。相手がアルファさんなら絶対にこっちが先に死にますから、そういう意味でも心安らかに過ごせそうですし。

昨日に引き続き「ヨコハマ買い出し紀行」新装版第8巻第100話「ふたり」から。このお話、すべてカラーで登場するのはアルファさんだけ、例によってセリフがありません。
お話としてはカフェアルファ再建のための資材を探しに廃墟に行くといったところですかね。ちゃんと必要な資材をメモして、どこになにがあるのか効率的にチェックしております。

それは良いんですが、この次のページが強烈なんですよ。時間が経って夕方の様子なんですが、アルファさんが歩く背景に窓が破れて錆び付いた車と同じく放置されて錆び付いた子供用の三輪車が描かれている。これはきましたね。さりげない情景なんですが、すごく落ち込む。
かつては子供たちが元気に遊んでいたであろう広場に人影は無く、打ち捨てられた車と三輪車があるのみ。そんなところを一人であるくアルファさんの姿で夕凪の世界の過酷さが伝わってまいります。
だって、たぶん数キロ四方に人が居ないんですぜ。そんなところで一人きりで喫茶店を営むってどんな気持ちなんでしょうかね。しかも死ねないんだし。寂しすぎるだろ。
っていうか、「ヨコハマ買い出し紀行」を癒し系漫画だという奴は前に出ろ。

最後の方のページで少し救われます。これまた打ち棄てられたような自販機に灯りが灯っているのを確認したアルファさんが小銭を入れて飲み物(たぶん缶のコーヒー)を買っている。はたしてちゃんと買えるかどうか、半分賭みたいな感じでしたが、ちゃんと出てくる。
ちょっと離れたところから自販機の灯りを見つめるアルファさんの図で終ります。人のいない世界で、生きているのはアルファさんと自販機。そういうことでこのお話のタイトルは「ふたり」なんでしょうな。
よくこんな話描けるな、すごいな、芦奈野先生。

と、しんみりしたこと書いてますが、モニターのこっち側ではいつものように大音量で椎名へきる聴きながら「艦これ」やってます。w
by namatee_namatee | 2013-06-15 20:35 | book | Comments(2)
Commented by マンモ at 2013-06-15 21:05 x
なんというギャップw
リアルは楽しそうですねw
Commented by namatee_namatee at 2013-06-15 21:32
>マンモさま
ところが燃料と弾薬が無くて身動きが出来ないという現実。w
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