1994年から2006年

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関係各位に呆れられつつある「ヨコハマ買い出し紀行」ネタ。

オタクじゃないし。
リアルでお付き合いのある方々には周知のことですが、わたくしはもとよりオタク気質というか、ひとつのものにこだわってずっと突詰めていく性質の者ではありません。普通に平凡なおっさんです。少なくとも世にいる各ジャンルのオタクと呼ばれるレベルの方々には知識も気合い?気力?ものごとにかける意気込みみたいなものでは足元にも及ばない。
ここに変なことばかり書いているので誤解されているところがあるんですよね。嘘だと思うなら長い付き合いのボニー氏に聞いて見ると良いよ?変なおっさんかもしれないけど、オタクではないって言うから。・・・言えよ?

でも「ヨコハマ買い出し紀行」については結構本気。w
1994-2006年ぐらいってよく「失われた十年」などといわれますが、わたくし自身にとってもそれまで続けて来た事柄についていろいろと中断したり諦めたりした時期でもありました。例えば車で山道走ることとか、好きなマンガやアニメ(実はアニメはあんまり好きじゃないんですが)を読んだり見たりすることとか、写真撮ることとか。仕事の都合もあったし、結婚した時期でもありますからね。住む土地も北関東から中部地方へと移り、友人関係も趣味も変わった時期です。
この時期こそ「ヨコハマ買い出し紀行」の連載期間でして、最初の頃こそわずかに読んだものの、ほとんど全くもって自分の知らなかったところで、こういう素晴らしい物語が展開していたと思うと残念でなりません。リアルタイムで読みたかった感がひとしお。
もっとも後半の話の流れを見ると、1ヶ月かけてあの話の進み具合ではたしてずっと毎月アフタヌーンを買って読み続けられたかというと疑問でもありますが。(汗
そういったわけで「ヨコハマ買い出し紀行」については手加減無しでエネルギーと資金を投資していく所存でございます。いやまあ、そんなに大げさなもんでもない。今となっては出来ることは限られてますからね。w

といったわけで、当時もののの月刊アフタヌーンを2冊。
1994年6月号(向かって右)と2006年4月号(左)でございます。1994年6月号はすでに登場済みで、言わずと知れた「ヨコハマ買い出し紀行」第0話が掲載された号。2006年4月号はその12年後、最終回の第140話の号です。
このように最初のページは同じ構図のアルファさん。粋なことするね。>芦奈野先生
「ヨコハマ買い出し紀行」には他にもいろいろと左右対称な言葉遊びみたいなもの(「うん」とか「そだね」とかしか言わないとか)が散見されて、そういうのも気に入っているところ。

右の0話からおそらく50年ぐらい経過していると思われる左の140話、背景の草がこんもりとして電柱のツタは勢いを増してますがアルファさんもスクーターも変わりありませんな。アルファさんが変わらないことについては作中で納得のいく説明がされてますが、スクーターについては相当無理がある気がしますねぇ。
50年もクラッチとかベルトどうすんだって。エンジンだってO/Hしないともちませんぜ。アルファさん自身はスクーターに関してはオイル交換とプラグを磨くことしか出来ないと言い切ってますので、誰かがメンテしてあげないといけません。そんなことが出来そうなタカヒロは浜松だし、いったい誰が?
まあ実際のところ、アルファさんの住んでいる三浦半島が極端に田舎なだけで、ヨコハマ方面へ行けばそういったモーター関連のお店もあるのでしょうな。そうしておきましょう。

そういえば電気・ガス・水道などの基本的なインフラに関しては、そんな三浦半島でもさほど不自由はしていないようです。郵便や宅配便もちゃんと届く。ムサシノの国にいたってはピザの宅配まであるし。
おそらくそういった文化的な社会を保つ最低限の事柄を支えているのはロボットの人達なのではないかと。A7M3の人達がいったいどれくらいいるのか分かりませんが、さほど人と接する機会が多いとも思えない(失礼!)アルファさんでさえ、ココネ・ナイ・マルコと3人のロボットの人(全てM3)と知り合いになっているし、都会である浜松に住むナイもロボットの人の知り合いは何人かいると言っているので、相当な人数のA7M3の人が存在していると思われます。で、電気とかガスとか水道の施設のメンテとか一生懸命やってる。w
もしかすると医者(これは確実にロボットの人のお医者さんが居るはず)とか技術者、科学者、政治家・・・そういった分野でもロボットの人が普通にいて、かながわの国の国会議員は3/4がロボットの人だったりして。
実はロボットの人を作る施設はまだ稼働していて、A7M3の人は増え続けているのかもしれません。さらに次世代のA7M4とか下手したらA8M0とかの開発も行われていたり。っていうか、ロボットの人ってのは次世代の人類でしょう。超高性能な人間。

カフェアルファのある黒崎の鼻は海進によっていずれ波に飲まれる運命にありましたが、貴重な量産試作型のアルファさんの住むカフェアルファを救うため、かながわの国の国会は法律を改正し、それに基づいて「海岸浸食対策事業」として予算が計上され、消波ブロックをはじめとする工事が行われました。わたくしがなぜかユンボで消波ブロックを設置していたのがそれ。おかげで50年経ってもカフェアルファは元のままのところに元のままに建っている。めでたしめでたし。
という夢を見た。w

浜松の悪い奴(ロボットの人かも人間かも)がターポンにある失われたテクノロジーとエネルギー源を手に入れて世界を我がものにしようとし、子海石先生を人質に他のメカと異常な親和性を持つアルファさんにターポンと無理矢理通信させようとするのを、タカヒロとナイが阻止するというほとんど「未来少年コナン」みたいな話・・・なんてのも夢に見た。w

のちに夕凪の時代と呼び、人の夜を生きるのはロボットの人で間違いないでしょうなぁ。
などとわけのわからないことを(ry

ちなみに当時の月刊アフタヌーンを手に入れるのは意外に難しかったりします。スペースを取る割に安いので古書店にはまず無い。神保町から札幌、名古屋の古書店と電話かけまくって調べたわたくしが言うんだから間違いない。w
可能性があるのは古紙の回収している業者さんとかですって。ただ、あくまで資源としての扱いなので、特定の雑誌が欲しいので探させてくれなどと世迷い言を言っても相手にしてくれません。何軒も古紙の回収業者に電話して聞いてみたわたくしが言うんだから間違いない。w
もっと昔の雑誌(1980年以前とか)になると値が上がるので古書としての商売が成り立つそうですが、わたくしが欲している1990年代後半から2000年代前半となると絶望的。結局、オークションで偶然出て来るのを待つのが一番効率が良いということに。orz
by namatee_namatee | 2013-03-14 21:32 | book | Comments(8)
Commented by ボニー at 2013-03-14 22:13 x
だ、だ~れ~?ここは警察じゃないよ
Commented by ボニー at 2013-03-14 22:30 x
はいはい。「そこいらのパラノイア共と違って論理的ですよ」或いは「いろんなことに深い知識を持ち合わせてますよ」と
これで満足かい?
Commented by こたつ at 2013-03-14 23:00 x
うわあ…突っ込みづらいなあ。
Commented by ボウコウ at 2013-03-15 01:20 x
もう薄い本でも描いたらどうですか?
Commented by namatee_namatee at 2013-03-15 06:36
>ボニーさま
うむ。大体そんなところであってます。
このエントリーは「ヨコハマ買い出し紀行」に関してはそういう箍を取っ払うよ?という宣言です。w

>こたつさま
あ、予想外の所から。(汗
名古屋時代もオタクじゃなかったと思いますよ。もっとすごい人(あなたも含む)たくさんいましたもん。w

>ボウコウさま
ああ、そういうのは苦手だって言ったじゃないですか。耐久のお便りだってろくなネタが思いつかずにチームで馬鹿にされてたんですから。w
Commented by & at 2013-03-15 16:34 x
オタクというよりはエンスー()に近いですよね。
ジネッタオーナーになるまでは小エンスーの域を出ませんがw
Commented by ボニー at 2013-03-15 17:29 x
ナイスです!
その言葉、たまに使ってやると本人とても喜びます。

成年後見人ボニー
Commented by namatee_namatee at 2013-03-15 21:56
>&さま&ボニーさま
おお、エンスーとな。ジネッタ、買えるかなぁ。orz
スポールスピダーならなんとかなるか・・・ならんならん。
シャレにならんわ。>成年後見人
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