台風一過で・・・台風来てたのか。気がつかなかった。w
10月から人が入れ替わったりしてちょっと忙しくて天気のことなど気にしている閑がありませんでしたよ。車生活ですので、多少の雨風など気になりませんし。
本日は月に一度の平日お休みの日。
仕事は忙しいっぽかったんですが、容赦なくお休みをいただきます。朝は天気が悪くて雨も降って風も強かったんですが、9:00ごろにはよい天気になりました。
その朝一番でVFC SPRのメカボを開けてスプリングを交換。アングスの0.9J Lサイズ用からPDIの110%スプリングに変更。0.9J Lサイズ用スプリングをちょっとカットするという手も考えましたけど、わたくしはバレルは容赦なく切りますがスプリングを切るのは躊躇するタチでして。端っこの処理が面倒くさいんですよね。あとスプリングはそのままの状態で性能が出ていると勝手に思っているので、カットするとそのスプリング全体が台無しになる感じがして嫌。w
試射してみると初速は順当に下がり、Hopオフ・0.25gBB弾で82m/sと安心な領域に。適正Hopでは78m/sとか。ううむ、物足りないのう。仕方が無いのでバレルを元のMadBull Python Ver.IIに戻す。なにやってんだか。
さすがにタイトバレル。Hopオフで84-85m/s適正Hopで82m/s程度になりました。とりあえずパワー調整は成功、とういうわけですなぁ。あとは集弾性能のチェックとゼロインをしなければ。
ちなみにアングスのルーズバレルとMadBullのタイトバレルで弾道の差はほとんど感じられませんでした。風のある屋外でざっと試射しただけですので、厳密な集弾性能の違いはわかりませんが、アングスのルーズバレルの方がほんのちょっとまとまりが良いというか毎度同じような弾筋になるような「気」がしましたかね。いや、高価なルーズバレルであるという思い込みがありますからねぇ。
初速が高い方がHopを弱めてもフラットな弾道になるし、Hopによる不安定な弾の飛び方も減るはず。その点を考えるとタイトバレルで初速を稼ぐってのも、あながち集弾性能について悪いことでも無いのかも知れません。バレルの精度がちゃんとしていると言うことが前提なのは言うまでもありませんけど。
ドリーム50かわいいよドリーム50。
午後は天気がよくなって来たので、久々にドリーム50を引っ張り出して荒れている海を見に行く。思っているほど波は高くありませんでしたが、それでも良い感じにざばーんとなってました。ここ10年ぐらいで大量の消波ブロックが置かれてしまって、太平洋の大波が直撃ってのが見られなくなってしまったのが残念。昔は
こんな大波が見られたんですが。
ドリーム50は相変わらず面白い。スロットルの開け方次第でいろんな音になる。まるで楽器のようです。いやまあ、音を聞かされる方はうるさくてたまらんでしょうが。(汗
といったかんじで今年最後の平日のお休みは終了です。