さっそくモデファイ

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引き続きS&T PPSh-41のネタ。

互換性あり。
写真はARES製のバナナマガジン(570連ぐらい?)を装着した図でございます。ややキツ目ですが問題なく装着可能でした。前側にあるリブが当たってかなり渋い装着感なんですが、ドラムマガジンも同じ位渋いですから、個体差の範囲かと。わたくしはヤスリで件のリブのところを削ってちょっと緩くなるように細工しました。
このマガジン、前後には動かないけど左右にはぐらつきます。なのでマガジンを持って撃つのは微妙。 PPSh-41は左手の置き場がないので、握りやすいバナナマガジンが良いかと思ったんですがねぇ。

モデファイを施す。
どうもセミ/フルの切り替えがスムーズでないので、メカボを開けてみようかと思いまして。おそらく、セレクター周りになにか不具合があるんじゃないかと思われます。
この鉄砲、メカボとストックの間にフレーム(ガスブロハンドガンのシャーシみたいなの)のようなものがありまして、セレクタープレート(Ver.2でいうとメカボの左側にあるスライドする板)はそのフレームの下に半分かくれてまして、どんな様子かよくわかりません。なので、そのフレームを外してみると・・・セレクタープレートがメカボのレールから脱線してました。(汗
ついでにメカボそのものも開けてみようかと思いましたが、隙間から中を見ても特に問題なさそうだし、よくわからないレバーやスプリングがあちこちにあって、どうもちゃんと元に戻せる自信がありません。ヘタレなのでメカボの左右の側を止めているネジを全部外したところで作業中止。w
とりあえず、ネットで拾った情報で評判の悪い疑似ブローバックはオミットしたいので、メカボの上側だけ広げてピストンとダミーボルトを繋ぐブロックのようなものを取り外しました。このブロックが後退するピストンの動きをダミーボルトに伝えているんです。だが、これが後に悲劇を呼ぶ・・・

さらにネットの噂ではこの銃のスイッチはマイクロスイッチだそうで、これがすぐダメになるらしいです。マイクロスイッチの容量が足りないのか、元々大電流を流すのに向かないのか、すぐに壊れるという話。スイッチそのものの品質も良くないのかもしれません。
そういったわけでFETをつけることに。リポバッテリーの使用も考えると、FETにしておくのが安心ですもんね。
このメカボはVer.2と違って配線むき出しですので作業は比較的楽。長さの設定がちょっと面倒なぐらい・・・かと思いきや、全部配線したのに動かないし。トリガーを引くとカコっとモーターが動くだけ。あーこれは+-が逆ですな。赤いケーブルが接続されている方にちゃんとFETの+の線を繋いだんだがなぁ。反対に繋ぎ直したら無事動きました。不思議だ。w

問題はストックへいく配線の始末。この銃はストック付根を上下に貫通するボルトでストックとレシーバーが結合されているんですが、そのボルトの両脇の狭い隙間を電源のケーブルが通っているんです。FETがない場合は電源ケーブル2本だけなので、スペース的に余裕があるんですが、FETの場合は信号線も通さなければならず、これがギリギリで狭いのなんのって。案の定、うっかり強引にボルトを通したら信号線の皮膜に傷がついてしまいました。仕方ないので絶縁テープを巻いて可能な限りボルトに接触しないように避けながら、何度もやりなおしてなんとかストックを装着。こりゃ次にばらす時が大変だなぁ。

次はチャンバー周りの点検。基本的にHopは良く効いて真っすぐ飛ぶんですが、微妙に右に曲がるような気もします。バレルが右に傾いているような感じ。ほかにもパッキンの様子とか、Hopがどういう仕組みになっているのか見てみたいので分解。
分解方法は、まずテイクダウンするときの軸になる部分のマイナスネジを抜いて、メカボ側からアッパーレシーバーとバレル一式を分離します。チャンバーの左右にイモネジがありますので、それを外すとスプリングでメカボ方向に押し付けられていたチャンバーとバレル一式がアウターバレルから出て来ます。スプリングのテンションがかかっているので自分で出てくる感じ。アウターバレルとヒートガードの分解方法がよくわからず、分離できませんでしたが、機能的には問題ないのでそのままにしておきました。
チャンバーにバレルを固定しているのはチャンバー左右のイモネジですので、それを外してバレルを引っこ抜く。Hopのドラムにもイモネジがありますので、それも外してドラムを抜く。Hopドラムがゆるゆるで困っている場合、このHopドラム側面のイモネジを締め込むと動きに節度が出るようになります。ただ問題もあります。(後述)
これでほぼ全バラ状態になります。文字にすると長いんですが、やってみればすぐ分かります。

で、チャンバーを観察してみると、意外だったのはチャンバーパッキンが電気くらげと同じ形状だったこと。つまりV字Hopなんです。変なところで凝ってますね。あとインナーバレル(275mm)先端には溝があってOリングがはいってました。アウターバレルとのクリアランス調整用でしょうね。これも凝ってますなぁ。
そのわりにはインナーバレルにHopのキリカキ部分はマルイ製などの標準的なものよりほんのわずかに短い感じ。切削のバリものこってましたので、おそらく加工の精度が出ていないんでしょう。
Hopパッキンを押し下げるレバーも左右にガタが多く、おまけにクッションになるスプリングが曲がっていて、レバーが真っすぐパッキンを押せないとか、精度が必要なパートなのに細かい部分で粗が目立ちます。

全体的に気になったのは、チャンバーもそうですが、ネジがちゃんと締め付けられてないこと。ゆるゆるなんですよ。これが締め付ければ良いかというとそうはいかない。セフティレバーの軸のところなんて締め付けるとネジがレバーを圧迫してレバーが動かなくなっちゃいます。チャンバーのHopドラムのイモネジも同様。奥まで閉め込んでしまうとドラムが回らなくなる位キツくなってしまいます。仕方がないのでセフティレバーはレバーを削ってネジの頭がレバーにふれないようにしてあげました。Hopドラムのイモネジはゆるみ止めを塗ってほどほどに締め込むことに。機構的には凝っていて面白いんですが、やっぱり細かい部分のツメが甘いですなぁ。

最後に初速を測って終了・・・あれ?Hopオフ時の初速が上限一杯なんですけど。orz
たぶん疑似ブローバックをオミットしたせいで、ピストンの前進スピードが速くなったんじゃないかと。この際ですから、怪しいバレルをまともな奴に交換して長さを詰めるか、簡単に交換できるはずのスプリングをもう少しローパワーなものにするか、明日にでも対策を講じます。orz
by namatee_namatee | 2011-06-11 23:59 | survival game | Comments(5)
Commented by 古美根 at 2011-06-12 02:02 x
イヤーン♪格好良いー。
ホップ周りだけで記事が作れそうですね。
Commented by バッズ at 2011-06-12 02:30 x
おおーかっこいい……
COD:BOでも使われていましたが、ドラムマグよりも使いやすそうでいいですなぁ。重そうですがw
Commented by namatee_namatee at 2011-06-12 08:08
>古美根 さま
写真を撮れば良かったんですが、夜中の2時頃までかかっていたんでその気力がありませんでした。全体的に合理的な設計・構造だけどパーツの精度がイマイチでガタが多く、ビス・ネジの類も精度に問題あり、という感じでした。

>バッズさま
ドラムマガジンに方が個性的ですけど・・・このマガジンの根元をつかんで引きつけると良い感じに構えられます。SMGとしては重いですが、AKMとかに慣れているとそんなに辛くはないです。
Commented by 工房のひと at 2011-06-12 17:20 x
やだ、かっこいい・・・。
Commented by namatee_namatee at 2011-06-12 19:54
>工房のひとさま
人気あるなぁ。w>PPSh+バナナマグ
わたくしとしてはドラムマグの方が好きなんですが。(汗
軽量かつ構えやすいと実用性はバナナマグが上です。
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