さて相変わらずこれといってネタがない。
意外なところに意外なものが。
会社の近所のガソリンスタンドへ社用車(軽トラック)のオイル交換をしてもらいに出かける。7月に車検で整備してもらってからオイル交換してないのでした。この車、ちょっとした荷物を運ぶ時のために用意してあるんですが、そんな用事は滅多にない。わたくしが近所の用足しに乗るぐらいですから、走行距離は微々たるものでして。3年と半年で10,000kmぐらいしか走ってません。なのでオイル交換も距離でするよりは半年ごとに定期的に交換するといった具合です。
で、作業が終わるのを事務所の中で待ってるあいだにちょっと本棚を見たら、魔法先生ネギま!とかに混じってこんなものが。「ねこぢる」ですよ、ねこぢる。懐かしいなぁ、おい。っていうか、ガソリンスタンドの本棚に置いておくモノじゃないだろ、これ。(汗
なんてったって、「ねこぢるうどん」ってのを本屋で立ち読みして、夢に見るほどの衝撃を受けましたからね。あっという間に魅了されて(おおげさでなく本当にハマった)他の作品も買いあさって読みましたよ。中でもこの「ぢるぢる日記」は作者が自殺する直前の作品で、なお悪いことに日記の形を取っているので、なんというかいたたまれない感じがしてしまうんですよ、わたくしは。内容もオウム真理教で騒然としていた時代を反映したネタとかが出てきて心が痛い。orz
それはそれとして、まったく予備知識無しにこれを読んだらどんな感想を持つのか、ちょっと聞いてみたいかも。そういう人はたぶん最後まで読み通すことはないと思いますけどね。絶対途中で放り出すと思います。w