なぜ今ごろ?

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例によってネタ切れ。

特にネタにするほどでもなく。
わたくしの場合、本の趣味というかどんな本を読んでいるかとか、特にネタになるほどのものはありません、当然ながら。もとより、本を買うことがほとんどないですからね。雑誌は別にして。
まず滅多に無いんですが、電車に乗って出かける時などに駅のKIOSKで暇つぶしに適当な本を物色するぐらい。なんてったって南東北から都会へ出るのには時間がかかりますからね。乗る電車が来るまでの間にささっと選ぶので、最初に手に触れた本を買うといっても良いほどの適当ぶりです。「クジラは昔 陸を歩いていた」とか「酒の夜語り」とか、まったく一貫性がありません。でも週刊誌やマンガは買わないんですけどね。その類はあっという間に読み終わっちゃうので、時間つぶしには何冊も買わなければならずコスパが悪い。
ただ、適当に買うと言ってもなんとなく傾向はあり、推理小説(なんとか急行殺人事件とか)よりは時代小説の類が多いようです。なんとか同心捕り物控とかそういうの。年寄りになったのか、テンポがゆっくりで妙に落ち着くんですよ。

計算外。
写真は「新撰組血風録」。これは言わずもがな。あまりに有名ですな。でもKIOSKで買ったんじゃないんですよ。いつものamazonで買いました。Wikipediaで何かを調べていたら、コレが引っかかって読みたくなったので買ってみた、という流れでございます。調べていた「なにか」はもう思い出せないんですけどね。(汗
たぶん、秋山真之あたりから「坂の上の雲」へ行って司馬遼太郎つながりだったんじゃないかなぁ。そんなノリで1-Clickで購入。早速読み始める。やっぱり時代小説はのんびりしてて・・・って、血なまぐさい話ばっかりじゃん。これじゃまったりできませんよ。どちらかというと血気にはやりそうな。w

幕末、ましてや新撰組ですからね、血なまぐさいのは当たり前ですよ。そんなことも思い至らないとは、教養の無さが身にしみます。orz
by namatee_namatee | 2010-12-20 18:35 | book | Comments(12)
Commented by aohige_the_great at 2010-12-20 21:21
これ旅行行くときに空港の本屋で買いました。
ああこれはあそこかあなんて感じで頭の中で地図が3Dで再現されたりなんかしてなかなか面白かったです、とシティーボーイ自慢してみますw
Commented by でかいひと at 2010-12-21 02:01 x
そりゃ「血風録」っていうくらいなんだから血生臭くない方が
おかしいですよ。
ちなみに新卒のときに、就職活動のマニュアル本に

「面接で尊敬する人を聞かれたら坂本龍馬と答えよ」

というのがありまして、なんでかってえと当時の面接官世代は
ほぼ一様に司馬作品、特に「竜馬が行く」を読んでいるから、
そう答えると何かと有利だという話。
司馬作品だって創作なのにねw

「燃えよ剣」もおもろいですよ。創作として。
Commented by namatee_namatee at 2010-12-21 07:41
>&さま
ああ、それわたくしも感じました。シティボーイじゃないけど。観光で行った記憶で。でだ、京都の女性についてあまり良い書かれ方をしてないんですが、アレって今でもあんな風なんですか?w

>でかいひとさま
実は他の作品を読んだことがないのですが、創作なのか史実なのか誤解を招きやすい書き方をしてますよね。そういうところが読みやすさとあいまって人気が出たんでしょうけど、様々な人の論評を居ながらにして閲覧・比較できる&研究が一次資料がどうのとかいうレベルまで達している今の時代ではちょっと手法があざといと言われてしまうかも。(汗
Commented by すわん at 2010-12-21 14:25 x
司馬物は本編中に解説が多いと言うのが一つのウリであり、
また、余計な口上でも有ります。
しかし、読者の視点をどっぷりその時代に引き込む小説と言えば、
司馬遼太郎、池波正太郎、山岡荘八の三氏を私はお勧めします。
「萌えよ剣」は止めた方が良いと思います(読んだことありませんが)
Commented by aohige_the_great at 2010-12-21 21:08
いまどきのメスどものことはよくわかりませんが今現在年配(およびそれより前)の京女は扱いが難しかったと思いますよ。
やっぱそちらの爺さんどもは勤皇派なんですか?
Commented by namatee_namatee at 2010-12-21 21:28
>すわんさま
確かに言われてみるとそこかしこに解説が挟まってますね。でも言われてみないと気にならないということは、わたくしは相性がよいということかも。冬休みにでもお勧めのなかからいくつか読んでみようかな、と。

>&さま
そこはかとなく名残はあるかも。>勤皇
南東北は水戸学とか意外なほどあの時代にかかわりがあるんですが、特にそういうことを学校などで教わった記憶は無いです。が、しかし、爺さんの世代のなんかよく分からない集いのようなもの(なんとか党だか会だか。参加したことはありませんが)があって、どうもそれがそういう主義主張の名残のような気がしました。しかし、その爺さんどももすでに亡く、今となっては確認のしようもありません。
Commented by ラード at 2010-12-21 23:04 x
幕末嫌いの戦国時代好きの司馬好きが通りますよ。

今年は2月ごろだったかに「城塞」のドカベン文庫、上中下巻を読みました。
大阪冬の陣と夏の陣、豊臣絶滅にかかる一大叙事詩ですな。ウン。やっぱイイ(w

まあしかし、司馬モノでケッサクと言えば、ソレは「アメリカ素描」(w
あの大家が読売新聞にカドワカされて「USA」を見て歩いて書く、っつーんだもんヨ。
だいたいご本人も「なんで私が(汁」とか、最初は書いてる。
ソコから「文明」と「文化」論へとネタが移っていくんですが、そこらへんも楽しい。
そもそも建国して200年なんて国に「文明」なんか無いもんヨ、とか。
オススメ。
Commented by でかいひと at 2010-12-21 23:44 x
>「萌えよ剣」
そんなライトノベルはこっちから願い下げだ。
Commented by すわん at 2010-12-22 02:07 x
私は、「峠」(司馬)をお勧めしたいんですがね。
燃えよ剣は、ほんとに架空戦記過ぎて・・・。
Commented by namatee_namatee at 2010-12-22 06:59
>ラードさま&でかいひとさま&すわんさま
みなさま、オススメありがとうございます。といっても夜寝るのが早いせいでなかなか進まないのですよ。冬休みにどうにかなるか、と。

「萌えよ剣」・・・検索して笑いました。w
Commented by ラード at 2010-12-22 13:22 x
つーか、「永遠のゼロ」は読了したんかね?
ようやく、きょうにも、ワシは記事「うp」できそうじゃがの。

いまカンペキにハマってるのが、「東京バンドワゴン」(小路幸也)のシリーズ。
文庫で3巻でていて、いま3巻目。あと単行本が2巻の計5巻。
TVのホームドラマを文字で追うの典型作品。「寺内貫太郎一家」とか「ムー」とか、あのテイストさ。
いや、ワシの家庭がそういうのの対極だから、どえらく新鮮でねえ(w
Commented by namatee_namatee at 2010-12-22 15:02
>ラードさま
まだです。>永遠のゼロ
夜寝るのが早くて(ry
そんなに次から次へとすすめられても追いつきゃしませんよ。w
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