互換といっても怪しいもんだ。

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休みの日だってのにネタが無いとは。

お手上げ。
もうずっと弄くり回しているARES WA2000。どうも集弾性が良くないんですよね。当たる時は当たるけど、ダメな弾が混ざる。どうも不安定。弾筋をスコープで見ているとマズルを出た瞬間から変な方向に飛んでいく感じ。Hop関連かと思ってHopパッキンを換えたり、バレル内部に傷が目立ったのでバレルを換えたり・・・多少は効果が感じられましたが、やっぱりたまに強烈なフライヤーが出ます。よく観察してみるとピストンが前進してシリンダーヘッドにあたる音がいつも同じではなく、たまに変化するときがある。どうやらピストンのスピードが毎度バラバラなようです。そこでシリンダーを分解してオリジナルVSR-10 G Spec(やっと分解に成功した)のものと比較してみると・・・ピストンのOリングのサイズが微妙に違う。WA2000の方がやや大きい。さらにピストンそのものもわずかながら大きいようです。なのでGスペのシリンダーにWA2000のピストンを入れるとキツくて入らないぐらい。無理に押し込めば入りますが。GスペのピストンをWA2000のシリンダーに入れてみるとスカスカ。というか、Gスペのノーマルシリンダーでも同じようにスカスカでしたから、これが本来のVSRのシリンダー&ピストンのクリアランスなんでしょう。
WA2000のシリンダー+Gスペのピストンの組み合わせで空撃ちしてみると、ピストンのスピードが全然違う。これで長いバレルだと初速オーバーのおそれがあるので、Gスペ純正の303mmのバレルで初速チェック。80m/sと出ました。555mmのバレルだと大変なことになりそうです。(汗
集弾性能のチェックのためにターゲットペーパーを撃ってみると、前より酷くなってます。やれやれ。フライヤー連発でとてもじゃないけど精密射撃なんて言えるレベルじゃない。まだピストンの前進スピードにムラが感じられます。シリンダーそのものにも問題があるのかも。これ以上はウチにある資材では手の打ちようが無いので、改めてシリンダーとかピストンとか手配してから仕切り直しということに。休日一日かけてこの様か。orz

写真はあまりに当たらないのでスコープが傾いているんじゃないかと水準器を貼付けてテストしている図。これでハイマウントベースがネジを締め付けると傾きが変わるというやっかいなシロモノであることが分かりました。(汗
同時にVSR-10「大人チューン」のグルーピングもとってみましたが、こちらは好調でして10発×3セットやって平均185mmと出ました。後半は風が出てきて明らかに流されてるのがわかりましたから、コンディションがよければもう少し成績が伸びる余地がありそう。やっぱりオリジナルが一番なのか・・・
by namatee_namatee | 2010-10-24 21:01 | survival game | Comments(6)
Commented by いき蕎麦 at 2010-10-25 05:21 x
WA2000、なかなか苦労してるみたいですねー。
トリガートークで撃たせてもらいましたが、スタンディング5発程で腕がガクブル。

元々そういう銃じゃないんでしょうが、スリング必須ですなー。
これでスイッチングとか、ちょーっと想像だにできないです。

だがそれがいい。
Commented by namatee_namatee at 2010-10-25 08:00
>いき蕎麦さま
なんだ、そのハンドル。w
次はケイタイをなくした人とかだったりして。

良いところまでは行くんですが、そこからもうひと押しが決まらないんですよね。>WA2000
シリンダーとかピストンの精度なんてたいして性能に関係ないと思っていたんですが、どうやら間違いのようです。orz
そう考えてみると、箱出しで問題なく当たるL96とかVSRってすごいなぁ、と。

どう考えても立射には向きませんなぁ。っていうか、射撃会にWA2000で出ろと?
Commented by 工房のひと at 2010-10-25 12:12 x
いっそカップにしてみるとか。
Commented by namatee_namatee at 2010-10-25 17:48
>工房のひとさま
そうか、カップならシリンダーの精度が低くてもソレ自体の変形する余地が大きいので気密が安定するかも・・・まあその前にVSRシステムで出来るだけのことをしてみます。w
Commented by steelgunner at 2010-10-27 21:27 x
初めて書き込ませていただきます。
私もARESのWA2000をいじくっておりまして,色々と検索をしておりましたらここにたどり着きました。
 やはり苦労したところは同じですね。
 私の場合はセットピンが同封しておらず、やむを得ず桑田のロングピンを加工して使っています。
 おかげで専用工具なしでのセットピンの脱着が可能になりました。
 シリンダのチュ-ニングについては非常に参考になりました。
 シリンダまで互換性があったとは・・・。
 あと、命中精度ですが、インナ-バレルとアウタ-バレルの間の隙間を埋める事で解消できると思います。
 インナバレルのアウタ-バレルの先端に当たる部分にシ-リングテ-プを巻いてがたを無くしました。

 参考になれば幸いです。
 それでは
 
Commented by namatee_namatee at 2010-10-28 07:32
>steelgunnerさま
いらしゃいませ。
セットピンが無いというのは酷いですね。取説もないし、ちょっと品質について考えてほしいところですね。
シリンダーは完全に互換性があります。オリジナルのVSRだとボルトハンドルがつく部分にWA2000は筒状のパーツがありますが、それもボルトオンで付いちゃいます。
インナーバレルのガタ取りは一応やってはあるんですが、何度もいろんなバレルに交換して実験しているので完全ではないかもしれません。もう一度見直してみます。アドバイスいただきありがとうございます。
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