これだから中(ry

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本日は月に一度の平日お休みの日。しかしながら、台風並みの大雨でしてウチから出るに出られぬ。

D少年達。
150ドルで買ったD-BOYSのAKMS、バレルとチャンバーをマルイ製に交換してなんとなく使えるかな、と思っておりました。ところが試射を重ねていくうちにどうも弾道の安定性が?横方向へは安定してますが、Hopの効きが大幅に変化するようになりまして。初速が安定していない様子。どうもおかしいなぁ、ということでメカボのO/Hを敢行することに。いやまあ、名無しの一さんにもD-BOYSは一度は開けてみるもんだ、と言われてましたしね。
AKですからVer.3互換メカボでございます。実はあんまり馴染みがない。M4/M16系のVer.2なら目をつぶって手探りでも分解・組立を10分以内で出来る自信がありますが、Ver.3はチームメイトのラード氏のG36Cを修理しただけで、本格的な分解・組立はお初でございます。
噂に聞いてはいましたが、Ver.3のメカボはよく出来てますなぁ。電気系の配線がちゃんと外に出ているのが良い。これがVer.2だとメカボにビルトインでして、組み立ててしまえば納まりは良いんですがメカボを開けた状態では鬱陶しいのなんのって・・・FETとか組み込んでケーブルを効率の良いシリコンとかテフロンとかにしたもんなら、シリコンなら配線が太くてあっちこっちに干渉するし、テフロンだと細いものの固くて馴染みが悪いせいで油断するとすぐにメカボから外れて、もう考えるだけでストレスになりますよ。M4/M16系好きの業のようなもんですな、アレは。w
そういったわけで経験の少ないVer.3ですから、慎重に写真を撮りながら分解を進めてまいります。特にAK系特有のセレクタ周りに注意しながら。
実際に分解してみると、噂ほどグリスがギトギトベタベタということもありませんでしたが、やはり変な臭いの質の悪そうなグリスが使われておりました。ギアとタペットプレート、シリンダーヘッド、ピストンはパーツクリーナーで洗浄し、メカボ本体その他はティッシュと綿棒でグリスを除去。どうせグリスを塗るんですからムキになって完全に脱脂してもあまり意味はないでしょうし。その他、気がついた点としては生意気に軸受けがベアリングなことと写真でも分かる通り、セクターチップがついていること、ぐらいですかね。

デチューン解除。
このAKMS、日本向けのデチューンが施されておりますが、デチューンの方法はタペットプレート前面に1mm厚ぐらいの赤いモノを挟んでノズルの前進位置を制限してました。お手軽簡単な方法ですが、初速チェックで数発しか撃たないならとにかく、実用で連射すればエアーの量が変になって初速が不安定になるのは当然ですな。もちろん撤去。
そうするとそのまま同じスプリングを組んだのでは初速が規制値を超えてしまう可能性がありまして、なにか適当なスプリングに換えてあげる必要性が出てまいりました。で、在庫のスプリングの中から選んだのはアングスの0.9JスプリングL。ウチの標準スプリングであるところのシステマM85は長いバレルの仕様にはちょっとパワーがありすぎる感じで、455mmもあるバレルにフルサイズシリンダーのこのAKMSにはピストンの重さ次第で簡単に規制値を超えてしまうでしょう。M85を使うA&KのSPR Mk.12 Mod0でも初速が出過ぎまして、340mmのバレルで運用してますからね。
そういったわけで、比較的ローパワーなアングスの0.9JスプリングLサイズ+例の錘(高さ9mmで11g)を加えたピストン(28g、ノーマルは20g)で再組立。いやそのまえにピストンヘッドの固定がタッピングビスでして、そのタッピングビスを再利用するには錘でタッピングビスがピストンヘッドに届かなくなる分、錘の穴を広げてタッピングビスが錘の中に沈み込むような加工をしてやる必要がありました。こういう作業って書くと簡単ですが、実際にはボール盤の段取りとか面倒くさいんですよね。

その他、こまかなリファインも。
メカボの先端部、タペットプレートがノズルに接続されるあたりのメカボ内面が妙にザラザラしているのをリューターで滑らかにしてあげたり。このメカボ、全体が黒く塗ってあるんですが、その塗料が吹き付けられたときにメカボの裏側に回って、中途半端に付着したその塗料がヤスリみたいにザラザラになっているという。タペットプレートを手で動かしてみた時になんかぎこちないなーと思ってチェックしたら原因はコレでした。(汗
ちなみにシム調整は面倒なのでしてません。なんかやたらに沢山シムが挿んでありましたが、手で回してみたところでは特に変な引っかかりもなかったし音もまあ普通でした。

性能はどうなったのかというと。
やっとこさ組み上がって試射。初速はHopオフで75m/s(0.25gBB弾)、適正Hopで72m/sとでました。・・・これはちょっと寂しいかな。十分と言えば十分ですが、まだパワーアップに余裕があります。そういっても適当なスプリングも見当たらないので、PDIのパワーアジャスターを二枚ほどピストン側に入れてあげました。コレ、今まで何度か試してみたんですが、軽いピストンとの組み合わせではあまり効果がなくて、スプリングのテンションを調節することによる初速コントロールというものに疑問を感じていたんですが、今回の場合はうまく行きましてHopオフの初速が84m/s、適正Hopで80-82m/sと十分な性能になりました。どうも純正並みの重さのピストン&テンションだと効果がはっきりするようですね。>パワーアジャスター
その他、やらたらにトリガーロックするのでなんでだろ、と思って確認してみたところ、モーターとベベルのバックラッシュ調整用のイモネジが全然締め込まれてなくてモーターがフリーでした。w
これは適正なところまで締め込んだらトリガーロックは解消。モーターとベベルの音も静かになったかな。

というわけで、必要にして十分パワー&これまた必要にして十分な集弾性能と文句無しのAKMSができあがりましたとさ。これなら最近流行のナイツPDWに対抗できそうです。アレに比べて不利な点と言えばダットなどの光学サイトが搭載し辛いところですかね。その代わりパワーと集弾では互角以上の性能を持つと自負しております。w
by namatee_namatee | 2010-09-28 19:33 | survival game | Comments(2)
Commented by 名無しの一 at 2010-09-29 11:31 x
中華グリスは匂いがorz
タペットに挟み物もありますが、ひどい所だとノズルに穴がorz
メカボも塗装時に中まで塗られているのもあるので、抵抗になったりしますしねぇ。うちでは当たる所は塗装を剥がしてましたが。
中華ピストンヘッドは吸気穴にバリが残ってたりするので、うちでは基本使用しないか、穴拡大して実験用にとw
PDWはとりあえず待ち状態になってますので、そのうち試射しつつ・・・
耐久で頑張ってもらいますよww
Commented by namatee_namatee at 2010-09-29 12:16
>名無しの一さま
昔ながらのグリスのにおいですよね。>中華グリス
手に着くとなかなか臭いがとれません。orz
メカボに色塗るなと。
耐久は半分しか参戦できそうにないのが痛いところです。(汗
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