コレで良かったのかなぁ。>タイトル
実際のところ、Foveonならではの写真が撮れるようになるまではもうしばらくかかるかと。本日は雨模様で、なかなか外に出て写真を撮るというわけにもいきませんでしたし。
とりあえず撮ってみたのがコレ。↓
会社の庭に咲いていた花。百合かな?
もちろんRAWで撮ってSIGMA Photo Proで現像。面白そうなのでX3 Fill Lightってのをいじってみましたよ?
出先で一枚。↓
WBが一癖あるような感じですなぁ。RAWだとあまり影響なさそうですけど。
操作感は?
DP1で良くいわれる書き込みや動作が遅いというのは、わたくしの場合はあまり気になりませんでした。各ボタンが受け持つ機能についても特に違和感無し。どちらかというとボタンとスライドスイッチが混在するD-LUX4の方が違和感を持つことが多いんですよ。マクロモードの入り方を忘れちゃって、ずいぶん悩んだことがありました。D-LUX4のAF/MFの切り替えは背面のボタンじゃなくて、レンズ横のレバーでやるんですが、そこにマクロモードのポジションがあるんですよ。覚えていればなんてことないんですが、完全に忘れちゃうと見つからないもんです。大抵のコンデジは背面の花のマークのボタンかなんかでマクロモードになりますからね。AFモード切り替えのレバーが別にあるとは思いつかないんです。そういえば、DP1ってマクロにするにはどうするんだっけ?と思ってカメラを見ても分からない。仕方が無いので取説を読んでわかりました。
DP1sにマクロモードなど無い。w
こういったところは確かに個性的というかなんというか・・・普通のデジカメとはひと味違うところですな。ISO感度についても50から800までしかないというのも今となっては一癖あるといった感じ。もとより手ブレ補正なんてものもありませんので、低感度だとブレまくりの予感。あと顔認識も無いですね。あんなものは滅多に使いませんが。
といった感じがDP1sのファーストインプレッションでございました。