ラード氏提供の写真。マルイの次世代M4A1を構えるわたくしの図。M4A1は体になじみきってますから、実に安定した様子。
土曜日はTeam2chのサバゲの後、昨日も紹介した
戦民思想さんの
射撃会に参加してました。エアガン関連のイベント、ダブルヘッダーといったところ。もう年なんだから無理しちゃ(ry
射撃会のレギュレーション詳細はリンク先をみていただくとして、おおざっぱに言うと遠距離と近距離の精密射撃を同じ銃でこなす、という主旨ですね。これが真剣にやろうとすると案外難しい。特に最初の30mチャレンジは的の紙がA4サイズと小さく、ダットサイトではなにがなんだか。適当に勘で撃ちました。正直、自信が無い。たぶん一発も当たってないと思います。(汗
そもそも30mチャレンジに次世代のM4を持ち込むところから、精密射撃をなめていると言われてもしかたない。次世代M4でもフルオートならば30m先の人に着弾を纏めるのは容易いですが、セミでA4の用紙に纏めるのはすごく大変です。いや、わたしはボルトアクションのVSRでだって自信がありませんけどね。
そういったわけで30mチャレンジは捨てて、近距離精密狙撃とプレート射撃に的を絞ってみたわけですが。どちらもボルトやポンプアクションに比べると電動の方が有利な競技ですからね。で、どうだったかというと近距離精密狙撃はまずまず。この競技は、ターゲットとの距離が5mしかないため、光学サイトとバレルのズレ、いわゆるパララックスをどうつかむかというところにポイントがあるんですが、比較的早めにコツをつかむことが出来てなかなか良い感じでこなせました。
問題は次のプレート射撃。5個のターゲットを順に撃ち抜く必要があるんですが、一番最初のターゲットがすごく小さい。3m先ぐらいにある直径5cmもない円盤なんです。例によってパララックスを補正しないといけませんが、これに手間取った。あまつさえ次世代M4特有のギアがロックするというトラブルまで発生。本来は撃てなくなった時点で失格なんですが、お情けで再チャレンジさせてもらいました。(汗
二回目も最初のターゲットでありえないぐらいのタイムロス。他のターゲットはすんなりと当てることが出来たんですが・・・タイムの良い人は最初をきっちりと初弾もしくは数発で決めてました。まだまだ修行が足りません。悔しいので本気で練習しようかな。w
いやしかし楽しかった。また機会があったらぜひ参加したいと思います。
夢中になっていると疲れも感じず、気がつくと深夜12時すぎ。帰りの運転が眠くてつらいのなんのって。もう年なんだから無理は(ry