写真はウチのレコードラックの奥から引っぱりだしてきたレコード。いつもながらライティングが悪いですなぁ。(汗
10枚ぐらいのLPで構成されてまして、ルージュの伝言とか埠頭を渡る風とかあなたはショッキングシャインとか君のひとみは10000ボルトとか・・・ナツカシス
たぶん尾崎亜美が東芝EMIからアルバムを出していたから買ったんでしょうねぇ。価格は覚えてないけど、通販で12000円ぐらいだったような。
それはそれとして、チームメイトのラード氏のブログに
こんな記事が。後半に高木麻早という人のことが書かれていますが、これを読んで思い出した。いや、高木麻早という人はわたしは全然知りませんが、この記事がきっかけになって思い出した事があるんですよ。
「13歳のころ、中学校の1年生だったかな、通っていた学校の高等部の文化祭で流れていた曲(当然、当時流行っていた歌)はなんだったのかと、もう一度聞きたくてずっと探していたんですが見つからなかったこと」を思い出した。ややこしいですね。
当時でも歌っていたのが誰かはわかっていた。その歌の前のシングルはものすごいヒットで有名。それは当時もわかっていたんです。今だったらネットでちょいちょいと調べればすぐになんという曲だったのかわかりますし、YouTubeで聞く事すら出来てしまいます。当時だって流行っていた歌だったんですから、レコード屋へ行って一言聞けばすぐに手に入ったはず。が、それが出来なかったんですねぇ。初心だったんだなぁ。ずっとラジオとかテレビを聞いたり見たりして、偶然その歌がかかるのを待っていたのでした。で、かからなかった、と。w
そういったわけで、さっきちょいちょいと検索してみた。まずWikipediaで該当する歌手を検索してディスコグラフィーというところを見ると・・・あった、ありました。実に32年ぶりに謎が解けましたよ。3秒で。
さらにYouTubeで検索・・・ああ、これこれこれですよ。テラナツカシス。
その歌は太田裕美の
「赤いハイヒール」。木綿のハンカチーフの次のシングル。
「そばかすお嬢さん♪」というところがねぇ。初心な少年の心をつかんだのでしょうなぁ。
しかし32年、もうちょっとなんとかならなかったんですかねぇ。(汗